【勝率No.1FX自動売買】勝てるリピート系・選択型・MT4を種類別の比較ランキング

種類別自動売買の勝率ランキング

裁量トレードの大損を自動売買で取り返し中のFX名探偵タクジです。

この記事で分かること
  • FX自動売買にはどんな種類があるのか?
  • それぞれのメリット・デメリット
  • 結局、どの自動売買がいいの?

裁量トレードよりも安定性は高いけど、自動売買でも使い方を間違えてしまうと大損することもあります。

しかも、自動売買はいくつかの種類があり、タイプによって使い方や苦手なことも大きく違います。

自動売買トレンド変化で大負け

ここでは自動売買の勝率を軸に、それぞれの種類の特徴とおすすめポイントをまとめました。

自分に合ったFXを選ぶことで、理想の結果に近付くことができます。

手法を裁量か自動売買かを選ぶのと同じぐらい、自動売買の種類を選ぶことも勝率には重要なことです。

目次 非表示

【FX自動売買は3種類】勝率の高さを比較

自動売買は3種類のタイプがある

比較する3種類の自動売買
  • リピート型(リピート系)
  • 選択型(ミラートレード、AI)
  • プログラム型(開発型、MT4、MT5)

FX自動売買の種類は大きく分けてこの3タイプ。

ここからさらに枝分かれしますが、それらも含めてこの記事では勝率と特徴を解説していきます。

勝てると一番人気のリピート型FX自動売買

リピート型の特徴

リピート型、またはリピート系は、新規注文と決済をまとめて指定できるイフダン注文を使った自動売買です。

手動ですると面倒なイフダン注文を一気に行うことで、相場を点ではなく面でとらえて利益をコツコツと稼ぐ。

安いときは買いポジションで入って高値で決済、逆に高いときは売りポジションで入って安値で決済。

シンプルな自動売買ですが勝率も高く、7割ともいわれるFXでもっとも多いレンジ相場に強く、一番人気な自動売買がこのリピート型となっています。

FX会社が採用している自動売買もこのリピート型が多いんだ。

詳しいFX自動売買の解説は以下のページで。

>>FX自動売買とは?基本から分散投資まで解説を見る

元祖は特許取得のトラリピ

トラリピ公式

リピート型だけでなく、日本のFX自動売買の元祖となるのが2006年に前身となる『トラップトレード』が導入にされたマネースクエアのトラリピです。

トラップリピートイフダンの略で、トラップトレードとリピートイフダンを組み合わせた独自注文として特許も取得しています。

つまり、今のリピート型はこのトラリピから派生した自動売買、またはリピート系注文となっています。

FX初期の頃の自動売買はトラリピ一強だったんじゃ。

トラリピから設定や機能が進化

リピート系自動売買の種類

シンプルながら細かい設定もできるトラリピは完成されていますが、後発組のリピート型自動売買も負けていません。

トラリピにはないトレンド自動追従機能を付けたり、より簡単設定&簡単運用ができるシステムも登場しています。

トラリピは特許を取っているのでそのままの注文方法が使えない分、後発組は機能や設定を発展させて差別化をはかっています。

同じリピート系でも細かい部分で機能が違うんだ。

リピート型はレンジ相場に強い

トラリピの特徴

リピート型自動売買の最大のメリットはレンジ相場に強いところです。

値動きが小さいレンジは裁量トレードでは嫌われがちですが、リピート系なら逆に大好物。

しかも、FX相場の7割がレンジとくれば、それだけ活躍できる場面が多いということです。

リピート型自動売買が全体的に勝率が高いのは、こういった理由もあるからでしょう。

リピート系はFXと一番相性がいい自動売買とも言えるんだ。

急なトレンドの変化に弱い

自動売買のデメリット1

リピート系の最大のデメリットはトレンドの急変に弱いことです。

たとえば買い注文で仕掛けていた場合、急激な相場の下落があった場合、設定次第では不利な逆張りポジションを何個も取ってしまうことがあるからです。

そうなるとどんどん含み損が膨らんで、最悪ロスカットで大損してしまうことも。

外為オンラインのiサイクル取引など、トレンド自動追従機能が付いているシステムもありますが、それでも急には対応できません。

僕もこのパターンで40万円溶かしました

詳しくは以下の記事で語っています。

>>FX名探偵タクジの裁量&自動売買の失敗を見る

リピート型FX自動売買の勝率ランキング

ここでは公式サイトで公表されている勝率&利益率の順でランキング形式で紹介していきます。

1位:外為オンライン『iサイクル2取引』

外為オンライン『iサイクル2』

iサイクル2取引の実績
  1. 勝率90.75%(2017年1月~2021年4月・運用資金100万以上)
  2. 資産運用100万円以上で利益を出している人99.62%(2022年1月3日~2022年6月30日)

勝率が高いリピート型自動売買の中でも、特に高い勝率を出しているのが外為オンラインのiサイクル取引。

細かい設定に力を入れているトラリピと違い、簡単設定に力を入れ初心者でも扱える使いやすさを重視し、トレンド自動追従機能が付いているのが特徴です。

運用資金100万円以上と条件付きですが、2017年1月~2021年4月までは勝率90.75%、2022年は半年だけとはいえ勝率99.62%とほぼパーフェクトの数字となっています。

勝てる自動売買として、外為オンラインが選ばれる理由も分かります。

詳しいデータはないが、他にはないトレンド自動追従機能が付いているのが勝率を上げる要因になっているかもしれない。

ちなみに運用資金100万円以下だと、

※外為オンライン自動売買2017年1月~2021年4月のデータ

資金 勝率
1万未満 30.29%
5万未満 43.58%
10万未満 61.15%
50万未満 75.92%
100万未満 83.96%
100万以上 90.75%

資金が下がるごとに勝率も下がっています。

特に10万円未満になると勝率もガクンと下がる。

iサイクル2取引を利用するなら、最低でも10万円以上は用意したいところです。

\勝率90.75%も達成した自動売買/
外為オンライン『iサイクル2取引』の詳細へ

2位:FXブロードネット『トラッキングトレード』

FXブロードネット『トラッキングトレード』

トラッキングトレードの実績
  • 利益実績86.9%(2014年10月15日~2022年9月30日)

トラッキングトレードは外為オンラインからシステムを借りたiサイクル2取引と同じ自動売買です。

ただし、まったく同じシステムではなく、iサイクル2取引に付いているトレンド追従機能が付いてなく、旧バージョンもしくは機能制限バージョンといった感じ。

機能が落ちる分、

トラッキングトレードのガチンコバトルのトレーダー

ガチンコバトル!というFXブロードネット独自の企画を行い、簡単設定とスプレッドの狭さはiサイクル2取引より優秀です。

トラッキングトレードは勝率ではなく利益実績ですが、86.9%と高い数字を叩き出しています。

\驚異の自動売買の利益実績86.9%/
FXブロードネット『トラッキングトレード』の詳細へ

3位:ひまわり証券『ループ・イフダン』

ひまわり証券ループイフダン

ひまわり証券ループ・イフダンの実績
  1. 利益実績75.9%(2022年9月時点)

ループ・イフダンはリピート系の中でもシンプルな設定に力を入れている自動売買です。

トラリピほど細かい設定はできませんが、設定が簡略化されているので初心者でも簡単に使えるのが魅力。

簡単でも侮るなかれ!な利益実績75.9%で、このランキングでも3位にランクインとなりました。

シンプル・イズ・ベストな自動売買、それがループ・イフダンです。

\利益実績75.9%の安定の自動売買/
ひまわり証券『ループ・イフダン』の公式サイトへ

4位:インヴァスト証券『トライオートFX』

インヴァスト証券『トライオートFX』

トライオートFXの実績
  1. 41戦31勝10敗の勝率75.6%(2017年1月~2020年5月)
  2. 12戦9勝3敗の勝率75%(2021年1月~2021年12月)

トライオートFXは1つでリピート系・選択型・プログラム型の3つの自動売買が行える高性能さでは間違いなくNo.1です。

このランキングのメインとなるリピート系は、トラリピのような細かい設定ができる上、簡単設定も充実している。

が、勝率はトレンド自動追従機能が付いているiサイクル2取引だけでなく、付いていないトラッキングトレード(こちらは利益実績ですが)にも届かない75%。

機能性が高ければ勝てるわけではないという結果になりました。

もちろん、裁量トレードと比べたらかなり高い数字だよ。

\12戦9勝の高い勝率を実現した自動売買/
インヴァスト証券『トライオートFX』の詳細へ

5位:マネースクエア『トラリピ』

トラリピ公式

トラリピの実績
  1. 通常時は8~9割の口座が資産増加(2019年6月~2020年5月)
  2. 有名トレーダーが年利10~15%で運用

前身が2006年からと日本のFX自動売買の元祖でありながら、特許取得もしているだけあってその機能性は健在。

細かい設定ができるのに加え、簡単設定ができるサポートも広げてきました。

トラリピは勝率や利益実績ではなく、口座の資産増加を公式サイトで発表している形です。

どれぐらい増えたかは分からないのでこのランキング順位ですが、通常時とはいえ8~9割はかなり手堅い数字となっています。

マネースクエアは富裕層の利用が多いとも言われておる。

また、本も出版している有名トレーダーの鈴さん・あっきんさんもトラリピを愛用していて、年利10~15%と投資信託を超える数字を叩き出しています(詳しくは下のトラリピ個別ページで紹介)

\自動売買で億り人も狙える/
マネースクエア『トラリピ』の詳細へ

6位:アイネット証券『ループイフダン』

アイネット証券『ループイフダン』

アイネット証券ループイフダンの実績
  1. 1口座あたりの平均損益額11万円プラス(2021年度)

ひまわり証券のループ・イフダンとまったく同じシステムで、同じグループ会社だから同じシステムを使っている形になります。

アイネット証券は勝率でも利益実績でもなく、1口座あたりの平均損益額なのでこのランキング順位となりました。

勝率は不明ですが、ひまわり証券より若干アイネット証券の方が取引環境が有利です。

\裁量の150倍超えのチャンスを狙う/
アイネット証券『ループイフダン』の詳細へ

7位:みんなのFX『みんなのリピート注文』

みんなのリピート注文

みんなのリピート注文の実績
  • 現在は特になし

2014年に登場したみんなのシストレの中に後で組み込まれたのがこのみんなのリピート注文です。

リピート系の中でもシンプルなループイフダンよりもさらに簡略化。

過去のバックテストからベストな設定のみにあえて絞ることで、初心者に使いやすいだけでなく、設定ミスでの損失を防ぐと狙いがあるようです。

細かい設定までできると、たしかに初心者はどうしていいか分からない。

実績の方は新しく登場したみんなのリピート注文だけでなく、2014年から登場しているみんなのシストレでも公式サイトに分かりやすい数字はなし。

実力は未知数ということでこの実績ランキングでは最下位となりました。

\あえて一番いい設定だけに絞っている/
みんなのFX『みんなのリピート注文』の公式サイトへ

初心者にも簡単な選択型FX自動売買

選択型の特徴

選択型は用意されたロジック、またはストラテジー(どちらも自動売買の戦略)を選ぶだけで簡単に自動売買が行えるタイプです。

選ぶだけのリピート系を超える簡単に加え、FX会社にあるロジックを作っているのはプロ、または結果を出しているトレーダーとレベルも高い。

投資助言報酬という名で、スプレッドが広くなるので取引コストは高いですが、自分で考えて裁量トレードするよりも結果を期待できるというのが魅力です。

一時期はリピート系を超える勢いで、自動売買といえばこの選択型という時代もあったぞ。

プロの手法をマネするミラートレードから始まった

ミラートレードのランキング

選択型のはじまりは海外FX業者を中心に人気を集めたミラートレードから。

ミラートレードとは、他の投資家の戦略をコピーすることから鏡の名が付き、その対象は個人トレーダーからヘッジファンドなどのプロの機関投資家が提供するストラテジー(売買戦略)も含まれます。

海外のFX業者は詐欺まがいのストラテジーもあるので要注意ですが、日本のFX会社ではその辺りは審査して厳選しています。

令和の今では数が少なくなり、みんなのシストレがミラートレードを提供している代表的なFX会社です。

コストは高いがプロの手法をマネできるのが日本のFX会社のミラートレードだ。

リピート系の選択型も登場

トライオートFXのセレクト

ミラートレードに続いて登場したのが、先に紹介したリピート系の自動売買です。

トラリピを筆頭に、リピート系はある程度は自分で設定しないといけませんが、初心者でも使えるようにあらかじめ設定されている簡単設定も登場しました。

簡単設定を突き付けたサービスも登場し、こちらはただ選ぶだけで自動売買を開始できる。

もはやこれは選択型リピート系自動売買でしょう。

今ではリピート系のFX会社のほとんどがこの選ぶだけの簡単設定に対応。なかでもトライオートFXは他のトレーダーが作った自動売買も利用できるようになっています。

もちろん、選択型リピート系でもレンジ相場に強い特徴はそのままだ。

AIが自動売買する選択型も登場

インヴァスト証券『マイメイト』のエージェント

令和の時代に入ってからはミラートレードや選択型リピート系に続き、AIが自動売買する選択型も登場しました。

その名の通り、それぞれ特徴が違うAIを選び、あとはAIに任せてトレードしてもらうというサービスです。

2022年にインヴァスト証券が本格的なAI自動売買『マイメイト』をリリースしたんだ。

ミラートレードとの最大の違いは、AIは進化していくところ。

AIの技術はこれからどんどん進化していきますし、未来の選択型の主流はAIになりそうです。

AIは育成や学習を行えるサービスも登場しています。

トレンドに強いタイプが多い

選択型自動売買の特徴

選ぶタイプによって異なりますが、レンジに強いリピート系を除き、選択型はトレンドに強いタイプが多くなっています。

トレンドに乗ったときはリピート系以上の爆発力を生むのが選択型。

逆に急なトレンドの変化ではリピート系以上に大ダメージを受けることもあります。

自動売買でありながら裁量トレードのような爆発力を見せるのが選択型じゃ。

選択型サービスは短命が多い

選択型自動売買が少ない理由

選択型自動売買の最大のデメリットは、短命なサービスが多いことです。

一時期はリピート系に迫る勢いで増えていたミラートレードを提供するFX会社も、令和に入ってからはほとんどなくなってしまいました。

その最大の原因は投資助言報酬という名のコストの高さで、これをカバーするには勝率を上げるしかありません。

ミラートレードと違い、進化していくAIがこの弱点をカバーできるかが今後のポイントになります。

裁量トレードはもちろん、自動売買の中でも選択型が一番コストが高いんだ。

選択型FX自動売買の勝率ランキング

公式サイトで公表されているデータを元に順位付けしました。

1位:インヴァスト証券『マイメイト』

インヴァスト証券『マイメイト』

マイメイトの実績
  1. 約2年8ヶ月で平均約200万の利益(100万円の運用で2019年8月5日~2022年4月29日)

マイメイトは自動売買系のFX会社と言っても過言ではないインヴァスト証券が2022年に正式リリースしたAI型。

エージェントと呼ばれる複数のAIから選べるだけでなく、そのAIを一から作ることも、褒めるや叱るを使ってAIを育てることもできます。

そういったトレーダーの育成に加え、AIの自主学習もあり、進化する自動売買の現在の最先端ともいえるシステムです。

運用成績も正式リリース前のバックテストも込みですが、100万円を約2年8ヶ月で平均約200万円の利益と好調です。

\AIが進化していく自動売買/
インヴァスト証券『マイメイト』の詳細へ

2位:インヴァスト証券『トライオートFX』

インヴァスト証券『トライオートFX』

トライオートFXの実績
  1. 全体で41戦31勝10敗の勝率75.6%(2017年1月~2020年5月)
  2. 全体で12戦9勝3敗の勝率75%(2021年1月~2021年12月)

リピート系がメインのトライオートFXですが、自作の自動売買を作ることもでき、他ユーザーが作成した自動売買ロジック(ルール)も利用できるようになっています。

個人トレーダーが作ったものから、有名ストラテジスト監修や認定ビルダーが作成したスペシャルな自動売買も用意。

リピート系がメインでありながら、選択型のような自動売買も行えるのがトライオートFXの魅力です。

選択型のみのデータはありませんが、全体で勝率75%超えとインヴァスト証券の自動売買は成績が優秀ですね。

\12戦9勝の高い勝率を実現した自動売買/
インヴァスト証券『トライオートFX』の詳細へ

3位:FXプライム byGMO『ちょいトレFX』

FXプライム byGMO『ちょいトレFX』

ちょいトレFXの実績
  1. 勝率83.3%で42万5160円の利益(2022年8月9日~2022年10月17日に発生したポンド/ドル1万通貨を運用した場合)

ちょいトレFXはストラテジー(売買戦略)を選ぶ、または作成してはじめる自動売買です。

ミラートレードと特徴が似ているのですが、こちらはFXプライムが作成・厳選したストラテジーのみと、世界中のトレーダーのストラテジーが集まるミラートレードの小規模版といった感じ。

だから、ちょいトレFXという名称なのかも。

最短2クリックで取引開始と選択型の簡単さはそのままに、コストが安いのが魅力です。

公表されている勝率もトライオートFXを上回りますが、期間も通貨ペアもかなり限定的なのでこのランキング順位となっています。

\簡単さを追求した選択型自動売買/
FXプライム byGMO『ちょいトレFX』の公式サイトへ

4位:みんなのFX『みんなのシストレ』

みんなのFX『みんなのシストレ』

みんなのシストレの実績
  1. 現在は特になし

みんなのFXが提供するみんなのシストレは、優秀なトレーダーを選んでフォローし、そのトレードをコピーするミラートレードです。

海外FX業者と比べて日本向けのサポートが充実しており、ランキング情報やコピーする前にファローしてその成績をチェックできるなど、より優秀なトレーダーを見つけやすくなっています。

ミラートレードに加えてみんなのリピート注文、さらにFX業界初の為替ニュースをもとに自動売買ができる『テキストマイニングAI』も導入されました。

今や日本では数少ないミラートレードが行える貴重なFX会社。

為替ニュースと連動したテキストマイニングAIは新たな可能性を開きそうだ。

公式サイトでは実績が公表されていないので、ランキング順位は低めとなっています。

\ミラートレード&ニュース自動売買/
みんなのFX『みんなのシストレ』の公式サイトへ

上級者でも難しいプログラム型FX自動売買

プログラム型の特徴

最後は開発型と呼ばれることもあり、EA(自動売買プログラム)を使えば自動売買を自作することもできるプログラム型です。

世界規模で大人気のMT4と呼ばれる無料自動売買ソフトを使うのが主流ですが、自動売買を作るには高度なプログラミング技術が必要。

さらに、勝てる自動売買を作るには未来の相場を予想する高い分析力も必要となります。

二つの高い能力を必要と使えるものが限られるツールじゃ。

ただし、2010年代以降はMT4以外を使って自動売買が作れるツールも増えて来ています。

世界的な自動売買ソフトMT4の優秀さ

MT4

自動売買をやってなくても、FXをやっている人ならMT4(メタトレーダーの略)の名前ぐらいは知っている人も多いほど、世界的に大人気の無料自動売買ソフトとなっています。

高い分析ツールと自動売買機能を持ち、プロも愛用する高性能さで2005年にリリースされたのにいまだに世界で使われまくっているほど。

プロトレーダーと同じ取引環境が手に入ると、一部の個人トレーダーの間では最強ツールとして扱われるほどです。

高機能ですが使いこなすのは難しいです。

>>MetaTrader 4(MT4)の公式サイトを見る

MT5も登場している

MT5

2010年にはMT5も登場しましたが、令和に入った現在もMT5よりMT4を使っている人の方が多いです。

MT5は動作速度が大幅にアップ、FXやCFD以外にも株や商品取引も扱えるパワーアップをしましたが、対応しているFX業者の少なさとMT4と互換性がなかったために普及せず。

特にMT4のメインであるEAの互換性がなかったのが響きました。

性能は上がったのに世界中で使われたMT4の強みを引き継げなかったのが痛かった。

>>MetaTrader 5(MT5)の公式サイトを見る

自分で自動売買が作れる

MT4のすごいところ

MT4&MT5の最大の特徴は自分の自動売買が作れることです。

メタトレーダーのEA(自動売買プログラム)を使って、思い通りの自動売買が行える。

こういうときはこんな風にトレードして欲しい。

FX会社の無料の自動売買ソフトに満足できない、こだわり派にとっては夢のようなツールとなっています。

高性能な上に売買手数料もかからず取扱いFX会社のスプレッドも狭い。

使いこなせたら最強なのは間違いなくメタトレーダーだ。

高いプログラム技術と相場分析力が必要

MT4で自動売買を作る

が、自動売買ソフトの中でも使いこなすのが一番難しいのがメタトレーダーの最大のデメリットです。

まずEAを作るにはプログラミング技術が必要と、エンジニアでもなければ普通のトレーダーにはまずできません。

そして、プログラミング技術があっても作れるだけで、勝てる自動売買を作るには相場の分析力も必要。

つまり、メタトレーダーを使いこなすには完成されたトレーダーじゃないと難しいのです。

メタトレーダーを使いこなせたらもはやプロ並と言っても過言ではありません。

MT4やMT5を使わないプログラム型も登場

MT4以外でも自動売買は作れる

一方でハードルが高いメタトレーダーを使わないプログラム型も登場しています。

これらはプログラミングが出来なくても、簡単に自動売買が作れるというのが魅力です。

作り方は自動売買ソフトによって異なりますが、簡単なのはテクニカル指標やチャートの設定を決めていくだけ完成するものも。

メタトレーダーよりも作成のハードルは下がりますが、勝てる自動売買を作るにはやはりハードルが高いです。

勝てる自動売買を作るには絶対に分析力が外せんのじゃ。

プログラム型FX自動売買の勝率ランキング

プログラム&開発型も公式サイトの勝率などのデータを参考に順位付けしました。

自作の自動売買は実績不明のため、その他のデータもすべて含めた数字を参考にしています。

1位:インヴァスト証券『マイメイト』

インヴァスト証券『マイメイト』

マイメイトの実績
  1. 約2年8ヶ月で平均約200万の利益(100万円の運用で2019年8月5日~2022年4月29日)

マイメイトはエージェントと呼ばれるAIを選んで自動売買ができるだけでなく、そのエージェントを自分で作成することもできます。

  1. 通貨ペアを選ぶ
  2. テクニカル指標を選ぶ
  3. ニュースを選ぶ
  4. 教育方針を選ぶ
  5. 名前を付ける

の5段階で完成と、メタトレーダーと比較したらかなり簡単に作成できます。

2022年に正式リリースされたので、実績はそれよりも前のものも含みますが、公表されているデータが少ない選択型やプログラム型の中では優秀な成績です。

\AIが進化していく自動売買/
インヴァスト証券『マイメイト』の詳細へ

2位:インヴァスト証券『トライオートFX』

インヴァスト証券『トライオートFX』

トライオートFXの実績
  1. 全体で41戦31勝10敗の勝率75.6%(2017年1月~2020年5月)
  2. 全体で12戦9勝3敗の勝率75%(2021年1月~2021年12月)

マイメイトと同じインヴァスト証券が提供するトライオートFXは、リピート系がメインでありながら自動売買も作れる優れもの。

しかも、ビルダーとチャートメイク2種類で違った作り方ができます。

トライオートFXのチャートメイクの始め方

ビルダーでは一つずつの設定を決めていきより細かい自動売買が、チャートメイクでは未来の値動きを予想してチャートを描くだけで作ることができます。

リピート系・選択型もすべて含めた勝率は75%ちょっとと、こちらも高い数字を出しています。

\12戦9勝の高い勝率を実現した自動売買/
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3位:FXプライム byGMO『ちょいトレFX』

FXプライム byGMO『ちょいトレFX』

ちょいトレFXの実績
  1. 勝率83.3%で42万5160円の利益(2022年8月9日~2022年10月17日に発生したポンド/ドル1万通貨を運用した場合)

ちょいトレFXはミラートレードを小規模にしたような選択型に加え、自動売買の作成もできるツールです。

ちょいトレというキーワードの割にここは高性能。

作り方も簡単でテクニカル指標を選んで設定していくだけで、プログラミング知識なしでも自動売買が完成します。

全体の勝率もトライオートFXを超えていますが、期間と通貨ペアが限定的なため、ランキングではこの順位となりました。

\簡単さを追求した選択型自動売買/
FXプライム byGMO『ちょいトレFX』の公式サイトへ

4位:FXTF『MT4』

FXTF『MT4』の実績
  1. 現在は特になし

MT4は海外系のFX業者なら使えるところが多いですが、その中でも特に取引環境が有利なのがFXTF。

スプレッドの狭さがFX会社No.1水準と、自動売買はもちろん裁量トレードの中でもトップクラスの取引コストの安さが魅力です。

有料・無料のEAがたくさんあるMT4は、他と同じく個別の勝率などの成績は見れますが、全体的の成績を表したものは他のFX会社を含めても見つかりませんでした。

また、個別のEAの成績もかなり大きく動く傾向にあるので、このランキングではこの順位となります。

\日本FX会社No.1水準のスプレッドの狭さ/
FXTF『MT4』の公式サイトへ

5位:OANDA JAPAN『MT5』

OANDA JAPAN『MT5』

OANDA JAPAN『MT5』の実績
  1. 現在は特になし

MT5は使えるFX業者自体がかなり少ないですが、その中で一番スプレッドが狭いのがOANDA JAPAN(FXTFはざんねんながらMT5は使えません)

MT5だけでなくMT4も利用できるまさにメタトレーダーのためのFX業者と言っても過言ではありません。

実績の方はMT4と同じく、個別のEAでは見ることができますが全体のものはなし。

また、MT5はMT4と比べると使えるEAも少ないため、ランキングでは順位が下となりました。

\MT4もMT5も使える/
OANDA JAPAN『MT5』の公式サイトへ

6位:個人がEAを作った有料の自動売買

バイナリーオプション有料ツールとは

個人の実績?
  1. 勝率90%?以上など

MT4を中心に有料の自動売買ソフトも販売されていますが、こちらはプロが作ったものから個人が作った詐欺まがいの怪しいものまで様々。

個人で作ったものは勝率や画像などはいくらでも誤魔化せますし、詐欺じゃなくそのときは通用するEAを作っていても、相場が変わると途端に使えなくなるものも多いです。

リスクを考えると、わざわざお金を払ってまで有料の自動売買ソフトを買う必要はありません。

本当に勝てる自動売買を作ったのなら、わしなら売らずに自分で使うわい。

リピート系・選択型・MT4を種類別の勝率No.1FX自動売買は?

それぞれのランキングは分かったけど、3つまとめたおすすめは?

そんなあなたのために、ここでは3つのタイプをまとめたおすすめを紹介。

また、自動売買用のFX会社選びを知りたいのであれば、以下の記事を参考にしてください。

>>自動売買系FX会社おすすめ比較ランキングを見る

勝率の実績はリピート型

リピート型自動売買の勝率

それぞれのランキングで紹介した公式サイトの実績を見れば分かる通り、勝率などの数字は圧倒的にリピート系自動売買です。

特に外為オンライン『iサイクル2取引』は2017年~2021年、2022年6月までの2つの公開しているデータでどちらも勝率90%を超える驚異的な数字となっています。

さらに、iサイクル2取引と同じシステムを使っているFXブロードネット『トラッキングトレード』も利益実績85%超えと、公式サイトで発表されている実績ではiサイクル2取引が最強状態です。

実際、利用者も外為オンラインがトップクラスに多いんだ。

大きく勝てるのは選択型

選択型の自動売買なら大きく稼ぐことも

コツコツと利益を積み上げるリピート系が勝率の高さでは強いですが、利益額が爆発しているのが選択型です。

その中でも正式リリース前のデータも含みますが、マイメイトの平均約200万の利益が一番いい数字となっています。

また、マイメイトは公式のデータ以外にも有名トレーダーが利用している報告もあり、2022年度の成績はかなり好調となっています。

一方で負け報告もあり、エージェントの選び方次第で成績も変わっています。

選択型は選ぶ自動売買ロジックによって、結果が大きく変わるから注意も必要だ。

プログラム型は天才の世界

自動売買のデメリット4

安定感があるリピート系、爆発力がある選択型の一方、プログラム型は公式で勝率などの発表は一切なし。

MT4やEA(自動売買プログラム)に関する発信はTwitterやInstagramで多く見かけますが、そのほとんどが怪しい個人アカウントというのも問題ですね。

リピート系や選択型と違って、プログラム型は権威性のある有名トレーダーがその手法を公開していないというのも大きい。

MT4は世界的人気の自動売買ソフトですが、使うのなら自分で自動売買を作れるぐらいの知識は欲しいところです。

自分でプログラムが組めれば、相場の変化に合わせて修正もできるので最強じゃ。

FX名探偵タクジがおすすめする自動売買システム

外為オンラインについて

僕が使った中で一番手応えを感じているのは外為オンラインのiサイクル2取引です。

高い勝率でコツコツ稼ぐリピート系の強みはそのままに、トレンド自動追従機能が付いていることで、弱点である相場の急変によるダメージも少なくしてくれるのが大きい。

マイメイトの爆発力も魅力ですが、長期目線で見えるとやはりこの安定度が魅力です。

他のリピート系も使ってますが、ドル円の為替介入時に一番ダメージを抑えてくれたのもiサイクル2でした。

>>外為オンライン『iサイクル2取引』の詳細を見る

リピート系・選択型・MT4の全種類別に共通する自動売買の弱点

ここでは3タイプすべての自動売買に共通するリスクと弱点をまとめました。

資金が少ないと勝率が下がる

※外為オンライン自動売買2017年1月~2021年4月のデータ

資金 勝率
1万未満 30.29%
5万未満 43.58%
10万未満 61.15%
50万未満 75.92%
100万未満 83.96%
100万以上 90.75%

自動売買は裁量トレード以上に資金の多さが重要になってきます。

上の表は外為オンラインiサイクル2取引の成績ですが、一番安い1万円未満と一番高い100万円以上では勝率が3倍以上も違います。

自動売買は裁量と違って複数のポジションを取って利益を積み上げていくため、資金が少ないとロスカットされやすく、チャンスにトレードできないのがその原因です。

自動売買において一番簡単な勝率を高める方法は資金を増やすことです。

長い目で見ると、資金を貯めてからFXをした方が稼げそうだ。

中長期投資メインなので最初は含み損を抱える

トラリピの含み損

スキャルピングやデイトレードといった短期売買がメインの裁量と違い、自動売買のメインは中長期投資となっています。

複数ポジションを取って相場の動きを待つ自動売買では、最初は含み損を抱えてやすくなっているので要注意。

自動売買を始めてみたけど、含み損が増えて数字上の資産が減っていると、焦って決済や取引終了をしてはいけません。

自動売買はじっくりと相場の回復を待って、徐々に利益を増やしていく手法ですから。

中長期の相場回復が待てないなら、自動売買は向いておらんぞ。

トレンドの急変時に逆張りをする

自動売買トレンド変化で大負け

自動売買は買いか売りどちらかのポジションに沿って注文するシステムなので、トレンドが急変したときは不利な逆張りをし続けるリスクがあります。

急変で強烈な売りトレンドが発生しているのに、そのまま買い注文を続けてしまうパターンなどですね。

トレンドが強烈であればあるほど、損失やロスカットが発生し、一気に大損を抱えてしまうこともあります。

トレンド自動追従機能やAI型ならトレンドの変化にも対応できますが、裁量ほどすぐには反応できず、一番の対処法は自動売買をストップすることです。

僕も放置しているときにこのパターンで一気にやられた経験があります。

>>FX名探偵タクジの自動売買の失敗談を見る

FX自動売買共通の弱点の対策方法

ここでは自動売買共通のリスクと弱点の対策をまとめました。

毎月資金を積み立てる

毎月積立てるFX

資金が多い方が有利なのは分かったけど、100万円も持ってないよ!

そんな人も多いでしょう。僕だって最初に始めたときはそんなになかったですし。

そんな人は最初に自動売買に最低限欲しい20~30万円入金し、その後は毎月数万円ずつ積立てていくやり方をおすすめします。

投資信託でもお馴染みの積立方式ですが、このやり方で成功している有名トレーダーも多いですよ。

FXでも積立てること資金の余裕が増し、ロスカットされないことで長期運用に有利になるんだ。

投資信託のように分散投資を行う

FX自動売買なら投資信託のような資産運用も可能

FXでも投資信託のように分散投資を行うのも有効。

すべての通貨ペアが同じ動きをすることはないからです。

ドル/円・ユーロ/円など、たとえ円関連の通貨ペアが全部下がっていたとしても、豪ドル/NZドル・ユーロ/ポンドなど円と関係ない通貨ペアは上がっていたりする。

分散投資を行うと利益は下がりますがリスクを減らすことができるのです。

積立投資+分散投資を行えば、FXでも投資信託のような資産運用ができるんだ。

>>FXで一番現実的な億り人になる資産運用法を見る

裁量トレードを行うのも一つの手

裁量と自動売買の違い

人によっては自動売買より裁量トレードを行った方がいい場合もあります。

コツコツ稼ぐ自動売買に対して、裁量は爆発的に一気に短期間で稼ぐこともできます(その分、一気に負けるリスクもありますが)

実際に有名トレーダーも裁量の方が短期間で億り人になったプレイヤーが多いですからね。

激戦の裁量を勝ち抜く分析力と時間、さらに才能があるなら挑戦した方がより多くの利益を生み出せます。

自分が裁量と自動売買どちらに向いているか見極めるのもFXには大事なことじゃ。

>>【裁量VS自動売買】向いている方を判別するポイントを見る

リピート系・選択型・MT4を種類別の勝率No.1FX自動売買 Q&A

3つのタイプを簡単にまとめると?

リピート系はレンジでコツコツ、選択型はトレンドで一気に、プログラム型は上級者向け。

 

一番安定して稼ぎたいなら?

勝率が高いリピート系がおすすめです。

 

一番将来性がありそうな自動売買は?

AI型です。AIが進化すればリピート系を超える勝率も期待できます。

 

MT4はどうなの?

EAを購入するならおすすめしません。自分で自動売買が作れるレベルになれば話は別です。

 

一番手堅い自動売買の手法は?

毎月一定額を積み立てながら行う分散投資です。自動売買で結果を出している有名トレーダーは一番このパターンが多いです。

>>有名トレーダー愛用の手法&FX会社を見る

 

【勝率No.1FX自動売買】勝てるリピート系・選択型・MT4を種類別の比較ランキングまとめ

種類別の特徴が分かれば、自分に合った自動売買が分かります。ランキング上位を中心にまずは相性をチェック。

どの自動売買を選ぶかは、ドラクエでいえばどの武器で戦うかみたいなもの。

戦士が魔法の杖、魔法使いが大剣を持っても力を発揮できないように、自分の性格や投資スタイルに合っていない自動売買を選んでも100%のパフォーマンスは引き出せません。

自動売買の種類の選び方

まずは自分に合っているのは裁量トレードか自動売買を見極め、

>>裁量と自動売買の選び方のポイントを見る

向いているのが自動売買だった場合、さらに自動売買の種類を絞っていく。

これが出来たとき、何も考えずにFXに取り組むよりも確実に勝利へと近づきます。

自動売買の勝率を高めるために知っておきたいこと
  • 公式が出している数字はリピート系が一番勝率が高い
  • 利益額では選択型の中でもAIタイプの爆発力が高い
  • MT4は自分で自動売買が作れるレベルじゃないと使いこなすのは難しい
  • 自動売買は中長期運用でコツコツ稼ぐのが基本
  • 投資信託のような積み立て&分散投資が安定力が抜群

自動売買用のFX会社選びを知りたいのであれば、以下の記事を参考にしてください。

>>自動売買におすすめのFX会社比較ランキングを見る