令和の時代はAI時代売買の爆発力に震え上がっています。
- AIが行う自動売買ってどういうもの?
- 他の自動売買とはどう違うの?
- ぶっちゃけ儲かる?儲からない?
もっとも自動売買に力を入れているFX会社がインヴァスト証券。
そんなインヴァスト証券が2022年にAIがトレードする自動売買を発表しました。
今までの自動売買との決定的な違いAIが進化すること。
これによって、自動売買の弱点と言われている急なトレンド変化にも対応できるのではないかと期待されています。
この記事ではそんなインヴァスト証券『マイメイト』の口コミや評判、メリット・デメリットを分析して徹底的に評価していきます。
\AIが進化していく自動売買/
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AI自動売買インヴァスト証券『マイメイト』の評判・口コミ
数あるインヴァスト証券の口コミ&評判の中から、マイメイトに絞って良いところと悪いところをまとめました。
良い評判・口コミ
- コツコツチャリンの分散投資の安定力を感じている
- トレンドに乗ったときの利益の伸び率は他の自動売買にはない魅力
- 当たりエージェントを見つけたときの不労所得がやばい
イマイチの評判・口コミ
- 昨日の含み益はどこに行った?一気に利益が吹っ飛びました
- トレンド型は外すと一気に持っていかれる。万能型オンリーがいいかも
- 損失に耐えられず撤退。コツコツ型にしておけばよかった。
インヴァスト証券『マイメイト』とは億トレーダーも利用するAI自動売買
スプレッド (ドル/円) |
ユーロ/円 | ポンド/円 |
3~5.2銭 | 4~5.2銭 | 5~5.9銭 |
手数料 | 取引単位 | 通貨ペア |
なし | 5000通貨 | 16種類 |
- 約3年3ヶ月で平均約278万の利益
- AIが自動売買を行ってくれる
- AIは進化していく
インヴァスト証券のもう一つの自動売買『マイメイト』は、AIがトレードをしてくれる新しいタイプもの。
今までの選択型自動売買との大きな違いは、AIが自己進化・育成することができる点です。
複数の戦略から選べるのが選択型のメリットですが、相場が変化するとその戦略が合わなくて別のものに変えるしかありませんでした。
マイメイトでもそのやり方もできますが、AIを成長させて相場の変化に対応できるようにもできます。
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エージェントを選ぶだけで始め方は簡単
選択型の自動売買であるマイメイトの始め方は初心者でも簡単です。
エージェントと呼ばれる好きなAIを選んで取引開始。
自動売買を作ることもできますが、最初は既存のエージェントを選ぶのをおすすめします。
エージェントの選び方で大事なのは3つ。
- 通貨ペアと成績をチェックする
- 5種類以上の通貨ペアのエージェントを選んで分散投資する
- 定期的に成績をチェックしてエージェントを入れ替える
エージェントはコツコツ稼ぐ万能型と、爆発力のある攻めのトレンド型に分かれています。
必要資金は最低30万円以上
マイメイトが推奨している証拠金は30万円以上です。
分散投資が基本の自動売買では、裁量トレードよりも多めのこれぐらいの資金が基本。
資金が少ないとロスカットされやすくなり、勝率が下がるのが理由ですね。
※外為オンライン自動売買2017年1月~2021年4月のデータ
資金 | 勝率 |
1万未満 | 30.29% |
5万未満 | 43.58% |
10万未満 | 61.15% |
50万未満 | 75.92% |
100万未満 | 83.96% |
100万以上 | 90.75% |
上のデータは外為オンラインの自動売買『iサイクル2取引』のものですが、資金が多ければ多いほど勝率が上がっています。
特に資金100万円以上では勝率90%超えと、一番少ない1万未満と比較すると3倍以上の開きがあります。
口座開設のやり方
マイメイトを使うにはまずはインヴァスト証券で口座開設しないといけません。
インヴァスト証券での口座開設の仕方は、だいたいの流れは基本的なFX会社と同じパターンです。
ちなみにマイメイトの口座開設をすると、リピート型の自動売買『トライオートFX』と、別の投資商品の自動売買『トライオートETF』も利用できるようになります。
オンライン本人確認を利用する場合、マイナンバーと顔写真も撮るのでPCで入力する場合もスマホは必要です。
他との違いとして、インヴァスト証券では申込を中断したときに途中から再開できる再開用番号を設定する必要があります。
入力や書類に不備がなければ、よっぽどのことがない限りは審査に落ちることはありません。
マイメイトの場合は少なくとも30万、できれば50万円以上の入金があれば、自動売買の力を引き出すことができます。
入金の仕方については、ログインした後のページで詳しく書かれています。
インヴァスト証券ではデモトレードは行えないので、必ず基本的な操作を覚えてからトレードを開始しましょう。
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やってみたブログでの実績
ここでは公式&有名トレーダーが発表しているマイメイトの実績をまとめました。
公式が発表している実績データ
- 約3年3ヶ月で平均約278万の利益(100万円の運用で2019年8月~2022年10月)
公式データはエージェント『カミュ(ポンド/円)』の収益率を元に出した数字です。
マイメイトが正式リリースされたのが2022年なので、その前の期間も含めたシミュレーション。
推奨している分散投資での成績ではありませんが、トレンドに乗ったときの爆発力が分かる数字です。
億トレーダー『鈴ブログ』での実績
【1億円のポートフォリオを公開中】
— 鈴@1億円のポートフォリオ公開中 (@semiritaia_suzu) December 3, 2020
㊗資産1億円の到達を記念し、私のリアルな資産配分に加え、同じパフォーマンスも狙えるように運用手法や保有するタイミングも全て公開しています。
ポートフォリオは毎月最新化しているので、資産形成に役立ててください( ^^) _旦~~https://t.co/Nf3p231qaS
マネースクエアの『トラリピ』を中心とする自動売買で億り人を達成した鈴さんの『不労所得でセミリタイアを目指す30代のブログ』でも、2022年からマイメイトが追加されました。
2022年6月から参戦し、成績はこんな感じ。
- 2022年6~10月:トレンドに乗って利回り16.14%の絶好調
- 11月~12月:ドル円の乱降下でトレンド型がやられて爆死
- 合計利回り-14.08%
万能型が11月・12月も手堅い一方、攻めのトレンド型が爆死連発!
12月も黒田ショックによりドル/円乱降下がさらにマイナス成績に追い打ちをかけた形になりました。
鈴さんの運用結果を見る限りでも、マイメイトは攻めのトレンド型の使いどころが難しいです。
>>鈴さんの『不労所得でセミリタイアを目指す30代のブログ』マイメイト編を見る
AI自動売買インヴァスト証券『マイメイト』のメリット
口コミや評判の情報も加えて、マイメイトの利点を分析しました。
初心者にも簡単なエージェント(AI)を選ぶだけ
慣れない人にはハードルが高い自動売買ですが、マイメイトはエージェントという名のAIを選ぶだけで開始できます。
難しい設定は全てすでに決まっている。
また、選ぶだけの指標として過去データが見れるのはもちろん、過去の成績に合わせてAやBとランク付けされているのも一目で分かりやすくやっています。
よく分からなければ、とりあえず高ランクの万能型を選べば手堅くトレードができます。
他とは違うAIが自動売買
今までの選択型自動売買といったら、プロや他のトレーダーの投資スタイルをマネするミラートレードが主流でした。
他のトレーダーの手法がコピーできるとはいえ、ミラートレードはあくまで他の人が考えた戦略。
それに対し、マイメイトはAIが自動売買をするというのが最大の違いです。
AIはIT業界だけでなく、令和の今では戦略や戦術が大事な将棋などの世界でも使われて結果を出しています。
エージェントは自主学習で進化する
今までのミラートレードとマイメイトAI自動売買の最大の違いは進化すること。
マイメイトのエージェントは成功や失敗の経験を自主学習し、日々進化していきます。
ミラートレードは使えなくなったら他の戦略に変えるしかありませんが、マイメイトの場合はAIの進化を待つという選択肢も取れるわけです。
評判を見る限り失敗したエージェントはすぐにクビにしているトレーダーが多いですが、我慢して使い続けたら同じ失敗を繰り返さないエージェントに進化するかもしれません。
エージェントを育てることもできる
AIは自主学習するだけでなく、トレーダーが育てることもできます。
マイメイトでは『褒める』と『叱る』の育成コマンドがついていて、これを繰り返すことでエージェントの売買に少しずつ影響を与えます。
一度だけではそうでもないけれど、繰り返すことで影響が表れるところに実際の人材育成と同じ雰囲気を感じます。
一からエージェントを作ることもできる
育成できるだけじゃない、マイメイトのエージェントは一から作ることもできます。
作り方も簡単な5段階で完成。
- 通貨ペアを選ぶ
- テクニカル指標を選ぶ
- ニュースを選ぶ
- 教育方針を選ぶ
- 名前を付ける
参考にするテクニカル指標とニュースで売買の動きを決め、教育方針でバランス重視の万能型かリターン重視のトレンド型にするか選べるようになっています。
注意したいデメリット
口コミや評判の情報も含めて、悪い点も分析していきます。
デモ口座はない
マイメイトというより、トライオートFXなど他のサービスも含めてインヴァスト証券ではデモトレードができません。
推奨証拠金が30万円と高い割にデモトレードができないのがけっこう痛い。
初心者のためのチュートリアルはありますが、これだけエージェントが多いとどんな風な結果になるのがシミュレーションしておきたいですもんね。
手数料は0円だがスプレッドが広い
FX会社 | 手数料 片道 |
スプレッド 米ドル/円 |
合計コスト |
連続予約注文 | 無料 | 0~0.3銭 | 0~3円 |
FXTF MT4 | 2円~ | 0.1銭 | 3円~ |
OANDA MT5 | 無料 | 0.3~1.2銭 | 3~12円 |
楽天MT4 | 無料 | 0.5銭 | 5円 |
ちょいトレFX | 無料 | 1銭 | 10円 |
ループイフダン | 無料 | 2銭 | 20円 |
トラッキングトレード | 20円 | 0.2銭 | 22円 |
トライオートFX | 20円 | 0.3銭 | 23円 |
iサイクル2取引 | 20円 | 0.9銭 | 29円 |
みんなのシストレ | 無料 | 1.9~3銭 | 19~30円 |
トラリピ | 無料 | 3~4銭 | 30~40円 |
マイメイト | 無料 | 3~5.2銭 | 30~52円 |
上の合計コストの表を見れば分かる通り、マイメイトを含む選択型自動売買は手数料は0円ですが、投資助言報酬が含まれているスプレッドが広いのが最大のデメリットです。
マイメイトはこの表の中で合計コストが一番高くなっていますし。
これには理由がありまして、
- リピート型:既存の注文設定を組み合わせるだけなので開発&維持コストが抑えられる
- 選択型:AIやストラテジーの開発や増やすコストがかかる
- 開発型:元となるMT4やMT5が無料ソフトなので安く済む
FXの既存の注文システムを組み合わせるリピート型や無料ソフトを使う開発型と違い、
選択型は昔からあるミラートレードでもストラテジー(売買戦略)の開発や管理、コピーする元となるトレーダーの管理や報酬にお金がかかります。
最新のAIはミラートレード以上に開発費や維持費がかかるため、一番コストが大きくなってしまうわけです。
初心者には勝てるエージェント選びが難しい
エージェントを選ぶだけで簡単に始められると言っても、初心者が勝てるエージェントを見つけるのはやはりハードルが高い。
過去のデータを参考にした評価ランクは見れますが、これはあくまで現時点の評価ですから。
未来の相場ではどうなるかは分かりません。
そして、マイメイトは5種類以上の分散投資が基本なので、そこから勝てるエージェントを5つ選ぶのはFXに慣れたトレーダーでも簡単にはいきません。
攻めのトレンド型は大きく負けることもある
特に上昇トレンドでも下降トレンドでもコツコツ勝ちを狙える万能型と違い、攻めのトレンド型エージェントは選ぶの細心の注意を払わないといけません。
トレンド型は当たれば大きいですが、負けたときの反動も大きいですから。
諸刃の剣のリスクを持っているのがトレンド型です。
初心者のうちはトレンド型は避け、万能型のみで固める方が手堅いですね。
失敗しないためのやり方&攻略法
マイメイトで結果を出すためのやり方と攻略法をまとめました。
初心者が間違いやすいエージェントの分散のやり方
マイメイトは5つ以上の銘柄(同じ通貨ペアでも買いと売りで別扱い)の分散投資を推奨していますが、これは単純に5種類を選べばいいわけではありません。
なぜなら、同じ動きを見せる通貨ペアを5つ選んでも分散投資にならないからです。
- ドル/円
- ユーロ/円
- ポンド/円
- ドル/円
- 豪ドル/NZドル
- ユーロ/ポンド
エージェントの選び方はバランスが重要
勝てるエージェントを選ぶには過去のデータと評価ランクを参考にするのは基本中の基本です。
エージェントの選び方は有名&無名トレーダーが様々のパターンを組み合わせていたので、そこから分析すると見えてくる。
攻めのトレンド型はハマったときの爆発力はものすごいけれど、外れたときの損失が大きく、そこでマイメイトを辞めてしまう人も続出しています。
その結果から基本はすべて万能型で、トレンド型は入れても1つぐらいに抑えた方がいいでしょう。
エージェントの育て方の攻略法はじっくりと
自主学習に加えて、『褒める』『叱る』のコマンドでエージェントを育てることができるマイメイトですが、どれも劇的に変化があるわけではないという共通点があります。
長い期間積み上げたAIの学習効果を、簡単に壊さないためにこうしています。
が、劇的な変化がないということは、育成の効果が出るまでに時間がかかるということ。
人材育成と同じく、本気でAIを育てるなら長いスパンで取り組まないといけません。
エージェントの作り方の攻略法はマネすること
上でも触れた通り、エージェントの基本的な作り方は以下の通り。
- 通貨ペアを選ぶ
- テクニカル指標を選ぶ
- ニュースを選ぶ
- 教育方針を選ぶ
- 名前を付ける
勝てるエージェントの作り方は、すでに成功しているタイプのマネをすること。
が、それなら最初からいるエージェントを利用すればいいので、作成機能はよっぽど作ってみたい戦略がなければ、特に利用する必要はないと思います。
億トレーダー鈴さんのおすすめ設定
- 米ドル/円
- ユーロ/円
- 豪ドル/円
- 加ドル/円
- 英ポンド/円
- スイスフラン/円
- ユーロ/米ドル
- 英ポンド/米ドル
これらの通貨ペアを万能型7本、トレンド型最大8本で攻めるのが鈴さんのおすすめ設定です。
通貨ペアが日本円ベースに偏っていますが、鈴さんの分析によると、マイメイトはリピート型自動売買と違ってレンジ相場よりトレンド相場の方が力を発揮するのでこのラインナップにしているそう。
ただ11月はこの設定で軒並みトレンド型が爆死したので、万能型メインで円以外の通貨ペアをもう少し増やす形が僕がおすすめする設定です。
マイメイトで儲かる・儲からないの分かれ目
投資をやるにおいて絶対に外せない儲かる?それとも儲からない?
マイメイトの特徴を分析し、儲かる方法や儲からないパターンを解説していきます。
基本はリスク回避の万能型
マイメイトで長く投資していくなら、基本はリスク回避の万能型メインがおすすめです。
利益は小さくなりますが、トレンドの急変で大損するリスクも大きく減少します。
口コミや評判でマイメイトを辞める理由で多かったのが、トレンド変化で大損したパターン。
大きなリターンを狙うより、リスクを抑える万能型で攻めた方が長い目で見たらメリットがあります。
レンジ相場は手堅いけど稼ぎづらい
裁量トレードの天敵とも言えるレンジ相場でも稼げるのが自動売買のいいところ。
特にリピート型自動売買はレンジ相場では圧倒的な勝率でコツコツと稼ぎます。
マイメイトのような選択型はレンジよりトレンド相場の方が稼げますが、レンジ相場に強いエージェントも存在します。
が、スプレッドが広い分、レンジ相場ならリピート型自動売買の方がより儲けられるようになっています。
攻めのトレンド型の使いどころ
コストが高い選択型自動売買の醍醐味は、裁量トレードのような爆発的なリターン力。
コツコツ稼ぐだけでは物足りない人は、リスク覚悟でトレンド型を1つか2つ入れる戦略もアリです。
理想はトレンド変化が危なくなったら止めるのが一番ですが、それは裁量トレードでもなかなかできません。
トレンドに乗る期間のポジションをなるべく長く取り、反転の損失を吸収できる形で運用する形がベター。
その自信がないなら、トレンド型は封印した方が無難です。
>>マイメイトも含む自動売買におすすめのFX会社比較ランキングを見る
他のFX自動売買システムと徹底比較
ソフト名 | コスト | タイプ | ストラテ ジー数 |
メリット |
マイメイト | 52円 | AI | ◎ | AIが学習する |
ちょいトレ FX |
10円 | 限定的 ミラトレ |
△ | 開発型も使える |
トライ オートFX |
23円 | 限定的 ミラトレ |
△ | リピート型と 開発型も使える |
みんなの シストレ |
30円 | ミラトレ AI |
〇 | リピート型も使える |
ここでは他の自動売買サービスを比較。まずはマイメイトと同じ選択型から。
インヴァスト証券『トライオートFX』
スプレッド (ドル/円) |
ユーロ/円 | ポンド/円 |
0.3銭 | 0.5銭 | 1.0銭 |
手数料 | 取引単位 | 通貨ペア |
片道20円 | 1000通貨 | 17種類 |
- メインはリピート型自動売買
- 一部ミラートレードも行える
- 自分で自動売買を作ることもできる
マイメイトの前に登場していた同じインヴァスト証券『トライオートFX』は3つの自動売買が行える優れもの。
リピート型がメインですが、一部選択型のミラートレードも行え、自動売買の作成まで行えます。
選択型の部分は後から登場したマイメイトの方が機能も量も優秀ですが、トライオートFXの方がスプレッドが狭く、レンジに強いリピート型がメインなのも見逃せません。
\12戦9勝の高い勝率を実現した自動売買/
インヴァスト証券『トライオートFX』の詳細へ
みんなのFX『みんなのシストレ』
スプレッド (ドル/円) |
ユーロ/円 | ポンド/円 |
1.9~3銭 | 2.9~4.5銭 | 3.4~5銭 |
手数料 | 取引単位 | 通貨ペア |
無料 | 1000通貨 | 31種類 |
- 日本では数少ない本格的なミラートレードが行えるFX会社
- リピート型のみんなのリピート注文もあり
- 為替ニュースをもとに自動売買ができるテキストマイニングAI
みんなのシストレも1つのサービスで3つの自動売買が行えます。
メインとなるミラートレードは令和の時代に合わせて、SNS要素やより日本で利用しやすいシステムにカスタマイズ。
これに加えて、リピート型自動売買のみんなのリピート注文、マイメイトと同じAIを使った自動売買も行えます。
特に為替ニュースをもとにしたテキストマイニングAIは、マイメイトとは違う可能性を感じさせます。
\ミラートレード&ニュース自動売買/
みんなのFX『みんなのシストレ』の詳細へ
FXプライム byGMO『ちょいトレFX』
スプレッド (ドル/円) |
ユーロ/円 | ポンド/円 |
1銭 | 3銭 | 3銭 |
手数料 | 取引単位 | 通貨ペア |
無料 | 1000通貨 | 14種類 |
- 最短2クリックで自動売買が行える選択型
- 厳選したミラートレードの小規模版的な自動売買
- 自動売買を作ることもできる
選ぶだけで自動売買が行える特徴は自動売買と同じですが、提供しているストラテジー(売買戦略)はFXプライムが作成&厳選しているもののみ。
世界中からトレーダーを集めているミラートレードの小規模版といった印象です。
自動売買も作れますがこちらもMT4より簡単に作れると、ちょいトレFXというネーミングはここから取られているのかもしれません。
ただし、その分スプレッドは選択型の中ではトップクラスに狭いというメリットもあります。
\簡単さと高機能を両立した選択型自動売買/
FXプライム byGMO『ちょいトレFX』の詳細へ
安定度が高いリピート型自動売買
- 勝率80%超えも珍しくない安定度の高さ
- レンジ相場でコツコツ稼ぐ
- 選択型ほどの爆発力はない
日本のFX会社で現在もっとも多く提供されているのがこのリピート型自動売買です。
幅広くポジションを仕掛け、中長期で含み損を徐々に回収していくスタイル。
レンジ相場で力を発揮し、コツコツと高い勝率が稼ぐのがリピート型の魅力です。
一方でトレンド相場だと、マイメイトなどの選択型自動売買ほどの爆発力は発揮しません。
自動売買が作れる開発型(MT4&MT5)
- MT4&MT5は世界的に人気な高性能無料ソフト
- 二つとは違う独自型で自動売買が作れるタイプもある
- どちらも勝てる自動売買を作るのは難しい
MT4&MT5は無料でありながら高度な分析を行え、EA(売買戦略)を使えば自動売買も作れる&他のトレーダーが作った自動売買も使える。
その高機能さから特にMT4はプロも含めて世界数百万を超えるトレーダーが愛用する大人気ソフトとなりました(互換性がないMT5はそこまで普及せず)
ただし、自動売買を作るには高いプログラミング力と相場の分析力、他の人のEAを使うには詐欺商材を見極める目が必要。
高機能な分、使いこなすのはかなり難しいのがネックです。
トライオートFXやちょいトレFXなど、日本のFX会社では独自でもっと簡単に自動売買を作れるシステムもあります。
とはいえ、作るのは簡単ですが、勝てる自動売買を作るには未来の分析力が必要なので、やはりこちらも上級者向き。
マイメイトのエージェント作成の方がAIが学習してくれる分、まだ難易度は下がります。
インヴァスト証券『マイメイト』をおすすめする人
以上の分析からマイメイトにおすすめな人の特徴をまとめました。
究極まで時間をかけずにFXで結果を出したい人
自動売買は裁量トレードよりもかける時間を減らせるのがメリットですが、その中でも選択型自動売買は一番時間を削れるスタイルです。
やることは勝てる自動売買を選んで、あとはそれを定期的に入れ替えるだけ。
他の自動売買のような細かい設定も必要ないので、勝てる自動売買を見つける目さえ身に付ければOKです。
しかも、マイメイトは他の選択型と違って、AIが進化していくというメリットがあります。
じっくりと自分の自動売買を完成させたい人
マイメイトは他と違って、エージェントを通して自動売買を進化させることができます。
エージェントの自主学習に加えて、『褒める』と『叱る』のコマンドでトレーダーが育成することもできます。
すぐに効果が出ないので時間はかかりますが、これは究極的には最初は勝てなかったエージェントも経験を積めば勝てるようになる可能性があるということです。
自動売買でも裁量トレードのような爆発力が欲しい人
自動売買はコツコツ小さく稼ぐのが基本ですが、その中でも選択型は選ぶ自動売買プログラムによって大きく稼ぐこともできます。
マイメイトの場合はリターン重視の攻めのトレンド型がそれにあたります。
実際、有名トレーダーが実践した成績でも、10月までは利回り10%は軽く超えています。
ただし、11月のドル/円為替介入では逆に一気に利益を持っていかれるので、リターンだけでなくリスクも大きくなる点は要注意です。
月10万の不労所得を目指したい人
FXで月10万の不労所得を儲けたいのなら、収益性とリスクから自動売買一択です。
そして自動売買の中でもっとも不労所得に近いのが、選ぶだけで自動売買が行えるマイメイトのような選択型。
相場に合ったシステムを見つけれることができれば、他の自動売買より少ないメンテで結果を出してくれます。
しかもマイメイトのAIは育成も可能と、他の選択型と比べて応用がきくのもおすすめポイントです。
こんな人はおすすめしない
おすすめしないタイプのトレーダーも分析しました。
爆発力より安定性が欲しい人
自動売買は爆発力よりコツコツ堅実に稼ぎたいという人は、マイメイトよりも勝率の高いリピート型がおすすめです。
マイメイトにもリスク回避の万能型はありますが、コストの差とレンジ相場での強さでリピート型自動売買に軍配が上がります。
特にトレンドが外れたときに一気に損失が膨らむのに耐えられない人は、リピート型で堅実に稼ぐ方が性格的にも合うと思いますよ。
コストはとにかく安い方がいい人
FX会社 | 手数料 片道 |
スプレッド 米ドル/円 |
合計コスト |
連続予約注文 | 無料 | 0~0.3銭 | 0~3円 |
FXTF MT4 | 2円~ | 0.1銭 | 3円~ |
OANDA MT5 | 無料 | 0.3~1.2銭 | 3~12円 |
楽天MT4 | 無料 | 0.5銭 | 5円 |
ちょいトレFX | 無料 | 1銭 | 10円 |
ループイフダン | 無料 | 2銭 | 20円 |
トラッキングトレード | 20円 | 0.2銭 | 22円 |
トライオートFX | 20円 | 0.3銭 | 23円 |
iサイクル2取引 | 20円 | 0.9銭 | 29円 |
みんなのシストレ | 無料 | 1.9~3銭 | 19~30円 |
トラリピ | 無料 | 3~4銭 | 30~40円 |
マイメイト | 無料 | 3~5.2銭 | 30~52円 |
比較表を見れば一目瞭然な取引コストで選ぶなら、マイメイトは対象外です。
が、狭ければ狭いほど有利な裁量トレードと違い、自動売買は提供しているシステムが全く違います。
コストが上がるほど機能性も上がっていく。
中長期投資がメインとなる自動売買では、コストの差はそこまで気にする必要はありません。
すぐに結果が欲しい人
すぐに結果が欲しい人はマイメイトというより、中長期投資がメインの自動売買自体が向いていません。
マイメイトはエージェントを育成する機能も付いているため、さらに長い目で見るのが必要なシステムです。
すぐに結果が欲しい人は自動売買より性格的に裁量トレードの方が向いています。
よくある質問
AIが人間以上の自動売買をしてくれるの?
AIが進化する将来は分かりませんが、現時点では人間の思考力を大幅に超えるトレードはしていません。あくまで過去相場を参考にし、AIの自己学習も追加される形です。
いいエージェントを見つけたら分散せずに集中した方が儲かるのでは?
それだと稼げるときは大きいですが、損するときも大きいです。そして、100%勝てるエージェントは存在しません。
他の自動売買との違いは?
AIが進化していくこと。これにより、じっくりと育成すれば優秀になる可能性があります。
コストを考えると裁量トレードの方がいいのでは?
裁量で勝てるなら裁量の方がいいです。ただし、裁量は自動売買と違って相場が読めないと勝てません。
リピート型にようなコストが安い自動売買の方がいいのでは?
自分で設定&修正が細かくできるならリピート型の方がいいです。マイメイトはそれらをAIが全部やってくれます
AI自動売買インヴァスト証券『マイメイト』の評判・口コミまとめ
裁量トレードでは勝てないし、リピート型自動売買はコストは安いけれど設定や修正が面倒くさい。
そんな二つの弱点を補ってくれるのが選択型自動売買です。
マイメイトはそんな選択型の中でも、勝率を高めるためのAI進化機能が追加されているのが大きな特徴。
特にトレンド型はリピート型自動売買にはない爆発力を発揮してくれます。
AIが学習し、トレンド型でも損失を抑えてくれたら、コスト以上のリターンは確実にゲットできるポテンシャルがあります。
- 選ぶだけで簡単に自動売買ができる
- 攻めのトレンド型のリターンは自動売買の中では屈指のレベル
- 弱点はスプレッドの広さとトレンド型が負けたときの損失の大きさ
- AIが自主学習と育成で進化していく
- 進化すればより好成績を残せる可能性もあり
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