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- 自動売買と比較した手動トラリピの特徴
- 稼ぐための設定と通貨ペア
- おすすめのFX口座
テクニックやノウハウの前に、自分に合った手法を選ぶことも結果に大きく結びつきます。
ここでは半自動売買な手動トラリピ(手動リピート系注文)の特徴について解説。

そのメリットとデメリット、さらに具体的な設定やおすすめ口座も紹介します。
手動トラリピを知ることであなたとの相性も分かります。
月5万を狙う2つの投資法
高金利通貨メキシコペソ自動売買やってみた収支成績

【38万からFIRE目指す収支成績】
年 | 年利益 | 累計利益 | 総資産 |
---|---|---|---|
2023年 | +734,123円 | +734,123円 | 1,109,813円 |
月 | 月利益 | 累計利益 | 総資産 |
---|---|---|---|
2024年1月 | +38,480円 | +772,603円 | 1,138,563円 |
2月 | +29,160円 | +801,763円 | 1,188,003円 |
3月 | +46,710円 | +847,913円 | 1,220,563円 |
4月 | +67,216円 | +915,129円 | 1,285,539円 |
5月 | +49,390円 | +964,519円 | 1,337,409円 |
6月 | +94,480円 | +1,058,539円 | 1,417,239円 |
7月 | +31,210円 | +1,089,749円 | 1,459,639円 |
8月 | +134,280円 | +1,178,389円 | 1,560,879円 |
9月 | +89,340円 | +1,267,729円 | 1,633,099円 |
10月 | +83,200円 | +1,350,929円 | 1,715,889円 |
11月 | +27,770円 | +1,378,699円 | 1,759,809円 |
高金利通貨のメキシコペソは、スワップ+ゆるい自動売買で、ダブルで利益を稼いでいます。
ハマるとスワップのみよりも利益が加速するのでおすすめの手法です。
スワップ+自動売買で稼ぐ
手動トラリピとは半自動売買
手動トラリピ(手動リピート系注文)とは、制限がついた自動売買のようなものです。
やり方はイフダン注文を使うだけ

やり方は簡単で注文と決済を同時に行うイフダン注文を連続で使うだけ。
自動売買どっちがいい、イフダン注文はどのFX会社でも使えます。
このイフダン注文を連続で入れることによって、簡易的な自動売買を実現させるのが手動トラリピ。
元祖リピート系自動売買『トラリピ(トラップリピートイフダン)』から名前を取って、手動リピート系注文よりも手動トラリピと呼ばれることが多くなっています。
リピート系自動売買にも使われている

イフダン注文を自動的に連続的に入れてくれるのが、リピート系の自動売買です。
設定た範囲で売り買いを繰り返し、FX市場で7割は発生する上がったり下がったりを繰り返すレンジ相場に強い。
その発生しやすいレンジ相場で、コツコツと利益を積み重ねる自動売買です。
手動トラリピよりも発注が簡単なだけではなく、機能もパワーアップしています。
リピート系自動売買と比較したメリット
手動トラリピVSリピート系自動売買。
自動売買系のFX会社に縛られない

リピート系自動売買と違い、手動トラリピなら好きなFX会社で行えます。
リピート系自動売買は限られた口座でしか使えませんが、イフダン注文ならどこのFX会社でも使えるから。
裁量トレードと手動トラリピを一つの口座で行うこともできるのです。
どこでも設定が細かく行える
ソフト名 | 通貨 | コスト | 設定 | 発注 | 特徴 |
iサイクル2取引 | 26 | 29円 | 〇 | 〇 | トレンド自動 転換機能あり |
ループイフダン | 20 | 20円 | △ | ◎ | 一括で数百の 注文ができる |
トラッキング トレード |
24 | 22円 | ◎ | ◯ | 独自設定あり |
松井証券 | 20 | 2円 | △ | △ | 取引手数料0円 |
トライ オートFX |
17 | 23円 | ◎ | ◎ | 自動売買が 3つ使える |
トラリピ | 17 | 40円 | ◎ | △ | 有名トレーダー の利用者が多い |
みんなの リピート注文 |
13 | 30円 | × | ◯ | 自動売買が 3つ使える |
連続予約注文 | 21 | 0~2円 | ◎ | × | 最大20回の 制限あり |
上の比較表はリピート系自動売買のものですが、ソフトによって設定の自由度が違います。
リピート系自動売買は大きく分けて、簡易型と高機能型があるからですね。
簡易型では利益幅と損切り幅が同じになるなど、細かい設定が行えません。
手動トラリピではどこの口座でも関係なく、細かい設定を行うことができます。
スプレッドが最大10倍狭くなる
FX会社 | 手数料 片道 |
スプレッド 米ドル/円 |
合計コスト |
連続予約注文 | 無料 | 0~0.2銭 | 0~2円 |
FXTF MT4 | 2円~ | 0.1銭 | 3円~ |
OANDA MT5 | 無料 | 0.3~1.2銭 | 3~12円 |
楽天MT4 | 無料 | 0.5銭 | 5円 |
ループイフダン | 無料 | 2銭 | 20円 |
トラッキングトレード | 20円 | 0.2銭 | 22円 |
トライオートFX | 20円 | 0.3銭 | 23円 |
iサイクル2取引 | 20円 | 0.9銭 | 29円 |
みんなのシストレ | 無料 | 1.9~3銭 | 19~30円 |
トラリピ | 無料 | 3~4銭 | 30~40円 |
マイメイト | 無料 | 3~5.2銭 | 30~52円 |
上の比較表は自動売買の口座ごとの取引コストの違いをまとめたものです。
一番上のマネーパートナーズの『連続予約注文』が手動トラリピの中でトップクラスの水準。
自動売買系はスプレッドが広い上に、別に手数料がかかるものもあります。
名前の元となったトラリピとマネパを比較すると、スプレッドに10倍以上の差が。
少ない資金で行える

リピート系自動売買で稼ぎたいなら少なくても10万円以上、できれば30万円以上の資金が必要です。
資金が多い方がいい理由は、自動的にレバレッジが設定されるため、証拠金が少ないとロスカットされやすくなるからです。

手動トラリピであれば、自分でレバレッジが設定でき、自動売買ではできない1通貨・100通貨取引も行えます。
1通貨・100通貨であれば1000円以下でトレードでき、1万円からでも勝負できます。
マイナーな通貨でも運用できる
- 自動売買:平均20前後
- 手動:平均30前後。50や100超えも
リピート系自動売買が行えるFX会社の取扱い通貨ペアは、主要どころがメインの平均20前後です。
主要通貨があればいいじゃないかと思うかもしれませんが、FXには期間によってホットなマイナー通貨ペアが登場することもあります。
2023年の熱い通貨ペア・ユーロ/ホーランドズロチなどが取引できません。
手動トラリピならこういったマイナー通貨を取り扱っているFX会社でも行えるメリットもある。
手動トラリピのデメリット
こんな弱点もあるので注意。
設定の手間が物凄くかかる

手動トラリピは設定と発注が自動売買と比べると何十倍も手間がかかります。
リピート系自動売買だったら、500件以上の注文&決済を一気に設定できます。
しかし、手動トラリピではこれを一つずつ自分の手で設定していかないといけません。
回数や注文期間に制限がある場合も

手動トラリピは面倒なだけではなく、FX会社によって回数制限や期間制限もあります。
特に痛いのは注文期間の制限(それでも1年ぐらいは大丈夫ですが)
せっかく設定を行っても、期間が過ぎてしまったらまた一からやり直さないといけなくなってしまいます。
設定ミスが起こりやすい

手動トラリピはミスが起こりやすいのもネックです。
自動売買が何百も行う設定を手動で行うわけから。
どれだけ気をつけても、全くミスが起こらない確率は低いと考えた方がいいです。
相場を自動追従してくれない

リピート系自動売買には相場の変動に合わせて自動追従してくれる機能もあり(ないソフトもあります)
設定した値幅から相場が出ても、それを自動で修正してくれる機能です。
手動トラリピにはその機能がないため、設定した値幅から出ると注文も決済も行えません。
それを防ぐには様々な値幅にたくさん仕掛ける必要があり、何百と注文を入れないといけません。
自動売買と同じ弱点がある

やり方は違うとはいえ、手動トラリピにもリピート系自動売買と同じ弱点があります。
それは最初は含み損を抱えやすいことと、急な相場の変動に弱いことです。
設定した後はほったらかしで稼ぎたいのであれば、ある程度の変動リスクに耐えられる資金を用意しないと難しいです。
手動トラリピにおすすめのFX会社口座
手動トラリピで欲しいのは、設定の簡略化・スプレッド・スワップの3つです。
スプレッド0銭『マネーパートナーズ 連続予約注文』
スプレッド (ドル/円) |
ユーロ/円 | ポンド/円 |
0~0.2銭 | 0~0.4銭 | 0~0.7銭 |
取引ツール | スワップ | 通貨ペア |
![]() |
![]() |
21種類 |
- スプレッド0銭~
- 連続予約注文は半自動売買
- 20回連続イフダン注文が行える
スプレッドと手間のかからなさから、手動トラリピならマネーパートナーズが一番です。
スプレッドは最狭の0銭から。
さらにマネパには、イフダン注文を連続20回まで行える連続予約注文というシステムがあります。
最狭スプレッド0銭
1通貨取引ができる『SBI FXトレード』
スプレッド (ドル/円) |
ユーロ/円 | ポンド/円 |
0.18銭 | 0.48銭 | 0.88銭 |
取引ツール | スワップ | 通貨ペア |
![]() |
![]() |
34種類 |
- マネパ並のスプレッド&スワップはそれ以上
- 手動トラリピで使っている有名トレーダーも
- 注文の有効期限が1年以内
スプレッドの狭さでマネーパートナーズに対抗できる&スワップでは圧勝しているのがSBI FXトレードです。
有名トレーダーも利用しているので、設定も真似しやすい。
ただし、2022年10月から注文期限が1年に設定されてしまったのはネックです。
顧客満足度1位獲得
スワップ1位『GMO外貨』
スプレッド (ドル/円) |
ユーロ/円 | ポンド/円 |
0.2銭 | 0.4銭 | 0.8銭 |
取引ツール | スワップ | 通貨ペア |
![]() |
![]() |
30種類 |
- スワップポイント1位
- スプレッドも狭い方
- ツールの使いやすさもトップクラス
マネパとSBIがスプレッドの狭さで尖がったFX会社なら、GMO外貨は総合力の高さで勝負しています。
スプレッドは上の二つに負けますが、スワップポイントは頭一つ抜けた存在。
買いを中心に手動トラリピを組み立てるのなら、一番大きな利益を狙えます。
スワップポイント1位
リピート系自動売買におすすめのFX会社口座
自動売買にすれば、手動トラリピより手間が大幅に省ける。
勝率99.62%『外為オンライン iサイクル2取引』
スプレッド (ドル/円) |
ユーロ/円 | ポンド/円 |
0.9銭 | 1.9銭 | 3.4銭 |
手数料 | 取引単位 | 通貨ペア |
片道20円 | 1000通貨 | 26種類 |
- 公式データの最高勝率99.62%
- 他の期間も勝率90%超え連発
- 自動追従機能が充実
公式が発表している各FX会社の勝率で圧倒的1位なのが、外為オンラインの I サイクル2取引です。
勝率90%超えは頭一つ抜けた存在。
特に充実しているのが、相場だけでなくトレンドの変換にも対応する自動追従機能です。
勝率99.62%も達成した自動売買
億り人が愛用『マネースクエア トラリピ』
スプレッド (ドル/円) |
ユーロ/円 | ポンド/円 |
3~4銭 | 4~5銭 | 6~7銭 |
手数料 | 取引単位 | 通貨ペア |
無料 | 1000通貨 | 17種類 |
- 有名トレーダーの愛用者が多い
- 設定を公開しているトレーダーも多い
- そのまま設定をマネできる
トラリピは億り人を含め、有名トレーダーの利用者が多いのが特徴です。
この人たちはブログやSNSで設定を公開しているパターンも多い。
そのままマネするだけで再現できるのが自動売買の強みです。
自動売買の億トレーダーも愛用
簡単No.1『アイネット証券 ループイフダン』
スプレッド (ドル/円) |
ユーロ/円 | ポンド/円 |
2銭 | 3銭 | 5銭 |
手数料 | 取引単位 | 通貨ペア |
無料 | 1000通貨 | 20種類 |
- 500以上の設定を一気に行える
- システムを選ぶだけで簡単
- 細かい設定はできない
手動トラリピと正反対の存在がループイフダンです。
面倒な設定も一瞬で行うことができる。
その代わりに細かい設定はできないと、徹底的に簡単さを追求した自動売買です。
スワップ+自動売買で稼ぐ
手動トラリピにおすすめの通貨ペア

手動トラリピにおすすめなのは、上がったり下がったりするレンジ相場になりやすい通貨ペアです。
豪ドル/NZドル

違う通貨ペアの中で、最もレンジが発生しやすいのが豪ドル/NZドルです。
地理的にも経済圏的にも違いのがその理由。
手動トラリピとの相性は最高ですが、動きが少な過ぎてなかなか利益も発生しづらいのが弱点です。
ユーロ/ポンド

ユーロ/ポンドも豪ドル/NZドルに続いて、レンジが発生しやすい通貨ペアです。
こちらも地理的にも経済的にも近いのがその要因。
豪ドル/NZドルよりもう少し動きが欲しい場合は、ユーロ/ポンドで手動トラリピを挑戦するのをおすすめします。
米ドル/カナダドル

米ドル/カナダドルも地理的にも経済的にも近いのでレンジが発生しやすいです。
ただし、前の2つの通貨ペアと比べると、アメリカの方が力が強いため動きも激しくなっています。
より利益が狙いやすいですが、リスクも高まるので注意しましょう。
カナダドル/円

手動トラリピやリピート系自動売買で、意外とよく運用されているのがカナダドル/円です。
一見関係が薄そうな両国ですが、チャートを見ると随所でレンジが発生しているから。
このレンジの時期に合わせることができれば、こちらも手動トラリピとの相性がいいです。
ユーロ/円

ユーロ/円も手動トラリピやリピート系自動売買で選ぶトレーダーが多いです。
トレンドがメインですが、2017年以降はレンジ相場も発生しているから。
動きが激しいためか、ユーロ/円メインで運用しているトレーダーもいるほどです。
令和の流行はメキシコペソ/円

レンジ相場になりやすい5つの通貨ペアに加えて、令和に入ってからメキシコペソで運用する人も増えています。
最高水準のスワップも狙える
【2024年11月上旬時点】
通貨ペア | レート (1通貨) |
スワップ (1万通貨) |
---|---|---|
ドル/円 | 152円 | 215円 |
ユーロ | 165円 | 178円 |
豪ドル | 100円 | 129円 |
トルコリラ | 4.4円 | 47円 |
南アフリカ ランド |
8.3円 | 18円 |
メキシコペソ | 7.2円 | 25円 |
安定感が弱いメキシコペソ/円で手動トラリピを行う一番の理由は、最高水準の高金利通貨だから。
為替利益に加えて、高いスワップポイントも狙うことができます。
【資金100万・レバレッジ3倍で購入】
通貨ペア | 保有できる 通貨量 |
1か月の スワップ |
---|---|---|
ドル/円 | 約2万通貨 | 約1.3万円 |
ユーロ | 約1.8万通貨 | 約1万円 |
豪ドル | 約3万通貨 | 約1.2万円 |
トルコリラ | 約75万通貨 | 約10.5万円 |
南アフリカ ランド |
約35万通貨 | 約1.9万円 |
メキシコペソ | 約41万通貨 | 約3.1万円 |
さらに、同じ高金利通貨の南アフリカランドやトルコリラと比べると、安定感も高いのも運用しやすくなっています。
レンジ通貨には少ない暴落や暴騰のリスクがある

高金利通貨の中では安定感が高いとはいえ、メキシコペソ/円はトレンドが強いので注意が必要です。
2017年3月~2020年2月まではレンジ相場が発生していましたが、2022年後半から再び動きが活発化してきました。
動くときは一気に暴落や暴騰が起こるので、かなりリスクの大きい通貨です。
よくある質問
- 手動トラリピは面倒?
- 面倒です。面倒が嫌なら自動売買の方がいいです。
- 手動トラリピが自動売買を上回る面は?
- コストの安さとどこのFX口座でも設定が自由な部分です。
- 手動トラリピと連続予約注文の違いは?
- 連続予約注文では手動トラリピが連続20回までまとめて行えます。
- 他トレーダーの設定のマネは有効なの?
- 有効です。ただし、自分のFX力は鍛えられない弱点はあります。
- 手動トラリピと自動売買はどっちがおすすめ?
- コスト重視なら手動。時間重視なら自動売買。僕は自動売買の方がメインです。
手動トラリピおすすめFX口座&リピート自動売買と比較まとめ
イフダン注文を駆使する手動トラリピでは、どこのFX会社でも実践可能です。
手間はかかりますが、コストが高い自動売買業者を使わなくていいのでかなり安くなる。

マネーパートナーズなどの最狭スプレッドFX口座を選べば、最大で10倍以上も安くなります。
ポジションが多く取れない資金が少ないうちは、手動トラリピメインでトレードするのも十分アリです。
- イフダン注文を連続で使う手法
- 自動売買よりも手間がかかる
- その代わり取引コストが安くなる
- 少ない資金でも運用できる
- 時間重視ならリピート系自動売買で代用
月5万を狙う2つの投資法